イタリア
二度と行けない!?もう既に行けない!?消えゆく美しい都市。 アフターコロナには、真っ先に飛んでいきたい、世界に存在する儚い都市5選。 こちらからどうぞ↓ my-muse.jp
死ぬまでにもう一度行きたい美しい街トップ6について書いてます。 こちらからどうぞ↓ my-muse.jp
イタリア湖水地方は、スイスと国境を接する北部にあるイタリア屈指のリゾート地。 イタリアにありながら、アルプスの凛とした空気も味わえる良いとこどりの理想郷だ。 今回は、そんな美しい湖水地方の中から、最も人気のあるコモ湖をご紹介しています。 こち…
世界でも知らない者はいないというほど、超有名な観光地ヴェネツィア。 どちらかというとニッチな場所を好む筆者だけれど、ここヴェネツィアを訪れた時にはその美しさに唸らざるを得なかった。 街がまるごと水の上に浮かんでいるという独特の姿、入り組む路…
イタリアでは、やっぱり食べたいパスタ。 Carbonara @ malpasso - WP_20130520_001 | Carbonara is an Ita… | Flickr 今回は、ローマで食べられる絶品ご当地パスタに絞って紹介してます。 こちらからどうぞ↓ italyii.me
イタリアという国は南北に長く、1861年のイタリア統一まで永いこと小国に分かれて独自の文化を育んできた。 したがって、同じイタリアという国を旅していても訪れる地域ごとに驚くほどに印象が違うのが面白い。 トリエステはイタリア北部、スロベニアの国境…
イタリアで「スタイリッシュ」という言葉が最もしっくりくるのは、断然ミラノだ。 Alfa Romeo Museo Storico OCT 2015 | Susana Ferreira Machado | Flickr ミラノに初めて降り立った時、道行くミラネーゼのファッション意識の高さ、グルメや ショップの洗練…
南イタリアへは仕事で何度か訪れたが、まさに「楽園」と呼ぶにふさわしい場所だった。 人々は楽天的で人懐こい。 ツアーを率いる添乗員としては、彼らの悠長さに時にイライラさせられることもあったが、仕事を離れて一個人として見る場合には彼らのそういっ…
カトリックのお膝元、イタリアはクリスマス本場の国だ。 しかし、日本でのお祭り騒ぎと違ってイブや当日は意外に静かなのが特徴。 店は閉まり、人々は家々に集って家族で団欒する。 ここではクリスマスはただのイベントではなく、信仰を確認する大事な行事な…
トスカーナは、小さいならがらも珠玉の村々が集まる魅力に溢れた場所だ。 Volterra in Tuscany (Italy) | Polina F | Flickr 小さな村や街の美しさもさることながら、美酒、美食の世界的産地としても名高い。 秋冬は特に、白トリュフや栗、ポルチーニ茸など…
地中海の要所にあることから、古くから様々な文明が行き来したイタリア半島の南、シチリア島。 混沌とした街並みが印象的なシチリアのイメージだけれど、ここラグーサはそんなシチリアで異彩を放つ街だ。 全ての建物がバロックという一つの建築様式で統一さ…
ヴェネツィアを訪れる観光客のほとんどは、本島のみに上陸して終わることが多い。 けれど、時間に余裕があるならばぜひ本島以外の島々にも立ち寄ってみたいところだ。 ガラスで有名なムラーノ島、刺繍で有名なブラーノ島は島々のなかでも特に人気が高い。 Bu…
正直いって、本場のポルチーニ茸はめちゃくちゃ美味だ。 中でも美食の街と云われるパルマ近郊、ボルゴターロという小さな村は、 この時期絶品ポルチーニで溢れかえる。 ふっくらとして独特の食感が特徴のボルゴターロのポルチーニは、豪快にフライにしたりク…
世界のどこにもない、まるでおとぎの世界のような独特の街をひとつ挙げるとすると、 それは南イタリアにあるアルベロベッロだろう。 Trulli and clouds - Trulli e nuvole (EXPLORED) | Trulli are … | Flickr とんがり屋根に真っ白な壁の、太っちょなえんぴ…
ミラノに行って驚いたのが、街ゆく人々のお洒落度の高さ。 Elegant Man!! | Felice Rusconi | Flickr ちょっとしたカフェの店員から道端をあるくおじさんまで、とにかく格好いいのだ。 顔が格好いいとかそういう問題ではない。 こなれた着こなしには明らかに…
シチリア島のパレルモ観光で、間違いなく上位にくるのがマッシモ劇場だ。 マッシモ劇場は、パレルモが最も繫栄していた時代、その華々しい社交界を彷彿させる絢爛豪華な劇場である。 Teatro Massimo | Alessandro Bonvini | Flickr また、この劇場を一躍有名…
私たち日本人にとって、トマトといえば、大まかに大きなトマトとミニトマトの2種類くらいしか思い浮かばない方も多いだろう。 ところが、さすがトマトを料理に多用するイタリアのこと。 イタリアの市場には、多種多様なトマトの種類が存在する。 Mercato Ce…
ナポリは言わずと知れたピッツァ・マルゲリータ発祥の街。 道端を歩いていて出会うピッツェリアの数もイタリア屈指だ。 しかし、ピッツァだけに注目することなかれ。 実はドルチェも驚きの絶品。 Sfogliatella - Caffe Vini Spuntini AUD1.50 | Sfogliatella…
イタリアの国民的菓子メーカー、フェレッロ社。 彼らの生み出すお菓子は、どれも消費者の心を掴んで放さない。 FERRERO ROCHER | Forever sparkling. A timeless combination o… | Flickr イタリアで最もリッチな男といわれたミケーレ・フェレッロだけれど、…
パリッともサクッともいえない独特のクリスピーな触感。 意外なほどあっさりしたチーズ風味のクリーム。 酸味と甘みのバランスが絶妙で、必ずや病みつきになる。 それが、シチリア伝統菓子カンノーロである。 ただし、本場で食べるものに限る。 今回はそんな…
水の都ヴェネツィアは、誰もが一度は憧れる水上の美しい都。 しかし、ヴェネツィアの本当の魅力を知りたいなら、日が暮れてからが実はおススメ。 月明りを映す漆黒の運河に、人知れずゴンドラが揺蕩んで・・・ Morning in Venice, Italy | Morning in Venice…
イタリア発祥の国民的チョコスプレッドといえば、間違いなくヌテッラだ。 その人気はイタリアだけに留まらず、欧米を中心に絶大なる支持を得ている。 crepes | Abi Porter | Flickr 全世界で3秒に1個の割合で売れ続けている超人気商品である。 日本ではま…
古代ローマの歴史的遺物を見るとき、予備知識は必須といっても良い。 とりわけ都市にまつわる遺跡は、その多くが朽ち果て石材が持ち去られ、色褪せている。 したがって、遺跡を見て感動するためには「想像力」がものをいう。 コロッセオなどは本来の姿を留め…
ピッツァのようでピッツァでない、古代ローマのピンサ。 ピッツァよりヘルシーながら、カリッともっちりな食感がたまらない。 今回は、2015年原宿にも上陸したピンサをご紹介。お昼にいかが? こちらからどうぞ↓ italyii.me
ファッション、グルメについてはミラノはやはりイタリアにおける最先端をいく街だと思う。 ミラネーゼたちのグルメ度はかなり高い。 今回は、そんなミラノで老舗と謳われる高級食材店PECK本店をご紹介。日本にも高島屋などに入っているのでご存知かと思うが…
「マフィア」といえばシチリア島が発祥だということをご存知の方も多いだろう。 マフィア映画好きでなくとも誰もが知るマフィア映画、「ゴッド・ファーザー」は本家本元シチリア島で多くのロケが行われている。 ゴッド・ファーザーに描かれるマフィアは、実…
今流行りのグランピング。「グラマラス」+「キャンピング」で、豪華なキャンプ、みたいな意味で使われている。 もともとは英国のセレブたちが危険や不便さを逃れながらも冒険を楽しみたい!と始めたところに起源をもつだけあって、グランピングの目指すとこ…
モンブランやマッターホルンといえば、フランスやスイスだけだとお思いではなかろうか。 実は、イタリアからもアクセス可能なのだ。むしろ、イタリアから至る方が大氷河のダイナミックな眺めを楽しむことができたりする。 今回は、スイスやフランスと国境を…
世界でも最も美しい田園風景のひとつとされるトスカーナ。 糸杉並木と、どこまでも続く緑が特徴的だ。 そんなトスカーナの田園風景を見下ろす丘上に、小さな秘宝のような街モンテプルチャーノがある。 Paysage de Toscane (2) | Vu des remparts de Montepul…
イタリアを訪れたことがあるならば、ローマの教会前などに古代エジプトのオベリスクが立っていたり、トリノには本国エジプトに次ぐ規模のコレクションを収蔵する古代エジプト博物館があったりと、なにかとエジプトに関するものを多く見かけることに気付いて…