元添乗員の国外逃亡旅行記

BUY THE TICKET. TAKE THE RIDE.

パリのエスプリを感じるなら!絶対に訪れるべき絵になるカフェ

パリで早朝着の長いトランジットがあるときは、一度入国してサンジェルマン・デ・プレへ向かうことにしている。

早朝のシャルル・ド・ゴールは暗くて味気ないし、基本一人旅エコノミークラス移動の私はラウンジも使わないからだ。

目当てはフロールやマゴ、ボナパルトといった老舗カフェ。

f:id:mamfuj:20180306000510j:plain


これらは名店であるだけ観光客も多く訪れるが、早朝開店直後はシックな地元パリジャン達が静かな時を過ごしている。

穴場というにはあまりの有名店であるが、ここは確かにパリの芸術、文化を担った場所だ。

サルトルボーヴォワールピカソルイ・アラゴンなどが訪れた当時の空気が漂う、早朝のサンジェルマン・デ・プレにはそんなマジックアワーが存在する。

 

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp

スリル満点!ドラゴン棲む楽園リゾート インドネシア・コモド島

ピンクビーチは世界にいくつかあれど、バリから日帰り可能なコモドのビーチが行きやすい。

f:id:mamfuj:20180216003346j:plain

まだ日本での知名度はそこまで高くないため静けさ漂う海を独り占めできる。

 

しかもここは世界最大最恐の爬虫類「コモドドラゴン」の生息地だ。レンジャーの後について鬱蒼とした林を冒険すれば、ちょっぴりスパイスの効いたリゾートを楽しむことができる。

 

スリリングなドラゴン探しの冒険と、ピンクビーチを訪れる旅の記事を書いてます。

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp

「古くて新しい」東京・レトロ谷中のオシャレな楽しみ方

レトロな街並みの代名詞しいえば谷中だ。

 

昔ながらの風景が残るだけではなく、そこには「古き良き」を熟知した地元民の手による新しい楽しみ方も生まれている。

f:id:mamfuj:20180203000843j:plain

今回は、そんなレトロオシャレな谷中のスポットをご紹介。

個人的にはカヤバ珈琲のルシアンが大ヒット。もちろん辛子マヨのきいたふわとろ卵サンドも。

 

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp

 

やっぱりレトロな日本橋!老舗好きが今訪れるべきカフェBEST3

ハイセンスなカフェも好きだ。だけど本当は、昔ながらのいわゆる“喫茶店”が落ち着く。

 

ラフレッサは蔦に覆われたファサードがトレードマーク。内部はオーナー夫婦が切り盛りする、雑多だけれどレトロで不思議と落ち着くオアシスだ。

f:id:mamfuj:20180201233328j:plain

 

早朝から頂けるボリューミーなモーニング、マスターが作る自家製ケーキがまた絶品なのだ。変わりゆく日本橋を見守り続けてきた人情喫茶店、熱々の珈琲が凍える冬には胃に沁みる。

 

今回は、レトロでちょっと穴場な日本橋カフェをご紹介。

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp

箱根×外資系という選択肢 ハイアットリージェンシー箱根はなぜこんなに魅力的!?

箱根唯一の外資系ホテル、ハイアットリージェンシー箱根。

f:id:mamfuj:20171228234211j:plain

 

温泉×外資系×暖炉というとどうなるかというと、海外の山岳リゾートみたいな感じでとても居心地良し。

 

今回は、そんな温泉地の外資系ホテル、ハイアットリージェンシー箱根リゾート&スパを徹底解説しています。

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp



飲茶VSアフタヌーンティー 香港で味わうべき2つの「お茶文化」おススメはどこ?

香港に根付く2つのお茶文化。1つは飲茶、そしてもう1つはアフタヌーンティー。1800年代に香港に根付いた。


どちらもガイドブックには必ず載るが、オリエンタルな飲茶とヨーロピアンなアフタヌーンティーをその成り立ち、意味を比較しながら味わってみるとより香港でのお茶を楽しむことができる。

f:id:mamfuj:20171221215245j:plain


今回は、私が訪れた2つのオススメを交えて記事を書いています。

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp

究極の贅沢とは何か 北海道ニセコの大人な秘境宿「坐忘林」

広大な大地に「蝦夷富士」と呼ばれる羊蹄山が悠々と聳える北海道ニセコ町。豊かな自然はパウダースノーの降る冬だけでなく、春夏秋冬しみじみと美しい姿を見せてくれる。


そんな大自然の真っただ中に、その魅力を余すことなく味わえる秘境宿「坐忘林」がある。「坐して忘れる」という禅の言葉にあるように、ここでは日常の喧騒を完全に忘れることが目的だ。

f:id:mamfuj:20171127231321j:plain

究極の贅沢とは何か。「坐忘林」で過ごせばそれが分かるかもしれない。

こちらからどうぞ↓

www.travel.co.jp