元添乗員の国外逃亡旅行記

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レトロ・スウィーツ・隠れ家!札幌で通に愛される個性派カフェ3選

個性的で居心地の良いカフェが多い札幌。

 

とくに、札幌はスウィーツのクオリティと量が東京とはまるで違うところがまた

カフェの質を高めているといっても良い。

 

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今回は、そんな札幌のカフェに絞って紹介してます。

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ローマの絶品パスタ。今食べるべき一皿はこれ

イタリアでは、やっぱり食べたいパスタ。

 

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Carbonara @ malpasso - WP_20130520_001 | Carbonara is an Ita… | Flickr

 

今回は、ローマで食べられる絶品ご当地パスタに絞って紹介してます。

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異色のイタリア。ハプスブルクの薫り漂うカフェの街「トリエステ」へ

イタリアという国は南北に長く、1861年のイタリア統一まで永いこと小国に分かれて独自の文化を育んできた。

 

したがって、同じイタリアという国を旅していても訪れる地域ごとに驚くほどに印象が違うのが面白い。

 

トリエステはイタリア北部、スロベニアの国境付近に位置する街だ。ここはいわゆる多くの人がイメージするオーソドックスなイタリアのイメージとは少し違うかもしれない。

 

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Trieste | Trieste, Piazza Unità d'Italia, Municipio. | Davide Oliva | Flickr

 

ハプスブルク帝国支配時代が長かったことから、建物や文化に至るまで、どことなくオーストリアの宮廷文化を彷彿とさせ、イタリアというよりもウイーンに来たような優雅な雰囲気が漂っている。

 

また、コーヒー文化が盛んなのもハプスブルクの影響だといえる。

 

今回は、そんなトリエステの街を紹介してます。

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迷宮都市モロッコ・フェズの邸宅で体験!絶品モロッコ料理教室

モロッコの迷宮都市フェズ。

 

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入り組んだ路地裏、抜け道、袋小路と彷徨い歩き好きにはたまらない迷宮。

しかし、路地だけではないフェズの楽しみ方もある。

それは以外にも料理教室だ。

 

隠れ家のようなリヤドで、食材の買い出しから体験できる料理教室のこと書いてます。

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アートに触れるミラノ旅。耳寄りな博物館と話題のオシャレホテルをチェック

イタリアで「スタイリッシュ」という言葉が最もしっくりくるのは、断然ミラノだ。

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Alfa Romeo Museo Storico OCT 2015 | Susana Ferreira Machado | Flickr

 

ミラノに初めて降り立った時、道行くミラネーゼのファッション意識の高さ、グルメや

ショップの洗練具合に、フィレンツェヴェネツィア、ローマやナポリ、そしてシチリアなどのどの都市とも違った印象を受けた。

 

どことなく、アーティスティックな雰囲気が漂うのもミラノならではだ。

 

今回は、スタイリッシュなミラノの街でアートを感じることができる博物館、そしてファッショナブルな隠れ家ホテルをご紹介。

 

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アマルフィやカプリ島観光にも便利! イタリアの楽園「ソレント」でやりたいこと

南イタリアへは仕事で何度か訪れたが、まさに「楽園」と呼ぶにふさわしい場所だった。

 

人々は楽天的で人懐こい。

ツアーを率いる添乗員としては、彼らの悠長さに時にイライラさせられることもあったが、仕事を離れて一個人として見る場合には彼らのそういった性質は好きだった。とにかくキリキリしていないのが良い。

 

レモンやオレンジ、オリーブなどがたわわに実り、海と空が美しくどこか南国風でゆったりした空気が漂っているところも好きだ。

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Campania, agriturismo Torre Cangiani, Massa Lubrense (Napo… | Flickr

 

南イタリアの代表的な観光地、カプリ島アマルフィー海岸などはベタだけれどやっぱり素敵だ。

 

今回は、これらの観光拠点としてもピッタリで、滞在しても楽しい南イタリアのもう一つの楽園ソレントをご紹介。

 

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ガイドブックに載らないディープな香港!「九龍城」が蘇る怪しい雑居ビルの世界

※※このビルでの撮影は2018年1月より禁止となりました。

SNSの普及により観光客が増え、傍若無人な振る舞いが住民の生活を圧迫しているとのこと。私達観光客は、住民の本来の生活を侵害することのないよう、節度のある態度で旅をすることが求められます。

以下の記事は禁止となる数年前に書いたものです。

 

 

以前香港旅行記にも書いたが、今回は記事にてこの雑居ビルのことを紹介してみた。

 

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香港のディープな雑居ビルとしては、よくガイドブックにも乗っている尖沙咀にある

重慶マンション」が有名だ。

 

「悪の巣窟」やら「バックパッカーの聖地」やら、「第二の九龍城」やら重慶マンションにまつわるディープな解説はよく聞くが、観光スポットとして有名になり過ぎたおかげか、観光客も多いし大してマニアックな感じがしない。

 

近年改修されたこともあり、実際にいってみると結構キレイにになってしまい得体のしれない雑居ビル、というようなワクワク感はあまりないのだ。

 

それに対して、この雑居ビルのインパクトは半端ではない。

 

ちなみに、香港在住のドイツ人Michael Wolf 氏は香港の高層マンションの実態をアーティスティックな視点から撮り続けている写真家だが、彼の作品もまたなかなか面白い。今回の雑居ビルの写真も登場している。

MICHAEL WOLF PHOTOGRAPHY

 

もともと映画「トランスフォーマーロストエイジ~」に出てきた雑居ビルを見てから、そのあまりの圧倒的な姿に香港とはこんなビルがゴロゴロしてるんだろうか、と興味を持ったのがはじまりだった。

 

当時はCGとばかりに思っていたが、なんと実在するビルだと知ったのは香港への旅の下調べをしていた時だった。

 

なんの観光スポットでもない、ごく普通の香港市民の生活に密着したビル。観光ガイドには乗らないリアルがそこにあった。

 

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